こんにちは🥰ちょっぴり得する雑学を書いている、りゅうです!
今回は大人が子供を変えようとする行為は、いい結果を生まないどころか、むしろ子供の人生を狂わせるというお話をしようと思います!
人間の性格は遺伝子で50%決まっている
子供を変えようとする大人があまりに多いように感じます。「子供の将来を思えば…」と言えば聞こえはいいですが、そのほとんどは親のエゴにすぎないことが多いです。
例えば子供が内向的な子だったとして、親が子を外交的に変えようとしたとしても、基本うまくいきません。
なぜかというと、人間の性格などは50%遺伝子、45%は環境や人間関係、残りの5%ぐらいは親の影響といわれていて、
つまり虐待などのよほどおかしなことをしない限りは、親は子供にそこまで大きく影響を与えることはありません。
そして50%は遺伝子でそもそもロックされているので、生まれ持った性質を変えるというのは、基本的にその人間をおかしくしてしまう可能性が高いです。
ではどうすればいいか❓
50%は遺伝子でロックされますが、残りの50%は環境や人間関係で決まります。

なので本当に子供の事を思うなら親がまずやるべきことは、良い人間関係、友達が作れる環境を子供にプレゼントしてあげることです☺️
そうすることで一緒に切磋琢磨して行ける、努力し合える関係を作ることで、「環境圧」がかかりそれが結果として子供の成長に繋がります!
子供を無理やり変えるというよりかは、子供が、(自分からもっと成長したい)と思えるような環境を、いかに提供してあげれるかを考えることが大切です。
- まとめとして、人間の性格は生まれつき遺伝子で50%はロックされている。
- 遺伝子ロックされている性格を無理やり変えようとすれば、子供は壊れる。
- 本当に子を思うならまずやるべきは、いい人間関係を築ける環境をプレゼントする。
みんなで子供の長所を引き出せる、そんな大人になろう!
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